【狭くても置ける】クックフォーミーの置き場所のアイデア7選

クックフォーミー

クックフォーミーの置き場所に困ってはいませんか?
本記事では、クックフォーミーの設置場所や、設置に便利なアイテムをご紹介します。

クックフォーミーは大容量で一度に沢山調理することができるのがメリットですが、その分本体も大きくなります。6Lは蓋を開けると50㎝!

そんなクックフォーミーをどこにしまおうかお悩みの方に、収納場所をご紹介します。

クックフォーミーの大きさ

底面

6L:約73㎝(直径 約24㎝)

縦・横・高さ

置き場所の例7選

置き場所の例を7選ご紹介させていただきます。

① キッチンボード・食器棚

レンジや炊飯器・トースターを収納する為、既にお持ちの方も多いキッチンボードにしまうパターンです。但し、クックフォーミー6Lの蓋を開けると高さ50㎝ほどになるので、レンジを置くスペースには入らない場合が多いです。また、減圧の際、蒸気が勢いよく噴き出すので、蒸気口が塞がらないよう注意が必要です。そのため、キッチンボードにしまう際はスライド台にしまうことをお勧めします。

スライド台に炊飯器と並べて設置する場合は65㎝以上あると収まります。

我が家では、こちらのニトリのキッチンボードを利用していて、炊飯器の隣に設置しています。

② キッチンカウンター

キッチンボード・食器棚とは違い天井部分がない為、『蒸気口を防ぐ心配がない』また、蓋を開けた時の高さを心配しなくていいので設置がしやすいです。

下記画像はLowyaのキッチンボードです。ショールームや実店舗での大規模な展開がない為、商品サイトにサイズが細かに記載されているのが嬉しいポイントです。

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Lowya [幅120]ステンレスカウンター
ペンギン
ペンギン

lowyaの家具で【完成品】と記載あるものは組み立て不要なのが嬉しいポイントです

③ キッチンワゴン

移動が可能なキッチンワゴンは扱いやすく、また、簡単に『見せる収納』ができます。

有名なのはIKEAですが、耐荷重は18kgと少ないので、下段にも沢山ものを収納したい場合は、耐荷重に注意して選ぶことをおすすめします。

Ikeaのワゴンに収納した例。

④ カウンターキッチン

食器棚やキッチンボードがない(置くスペースがない)場合は、カウンターキッチンに置く方もいます。具材を入れる際、調理台をまたいで具材を入れる必要があるので、背が低い方は難しいかもしれません。通常はカウンターキッチンに置いておいて、使用するときだけ調理台に移動する方が良いかもしれません。

⑤ 調理台

調理台に置いておくと、切った具材をすぐに入れられるので非常に便利です。換気扇もあるため、キッチンが広い場合はお勧めの設置場所です。

https://www.t-fal.co.jp/sp/products/pressurecookers/epc/woman-excite-vol02/

6Lを置いた場合、結構圧迫感があります。

調理台が狭くなるのは不便なので、調理台を広げるのも有効です。水切りラックなどを使うことで、調理スペースを広く使うことができます。

例えば、山崎実業(tower)の「水切りラック」では、使いたい時にシンクに広げるだけで、食器を立てて乾燥できます。シンクのスペースを有効活用布巾を干したり、食洗機府対応の食器やお鍋の水切りにもおすすめです。

山崎実業
tower「水切りラック」

※サイズ展開もあるので、キッチンのサイズに合わせて使用できます。

⑥ コンロの上

コンロをあまり使わない方は、コンロカバーをつけてその上に設置するという方法があります。通常の鍋で調理する時と同じ要領で料理ができるので、勝手がいいです。また、換気扇の真下というのもメリットです。但し、隣のコンロで調理するとなると、火の近くにクックフォーミーを置くことになるので、十分に注意する必要があります。

こちらはホットクックですが、コンロカバーの上に設置されています。3つある内の奥一つをつぶすという方法です。

ちなみに、クックフォーミー6Lの底面直径は約24㎝です。

クックフォーミーは6.5kgあり、具材を入れると更に重くなります。コンロカバーを選ぶ際は耐荷重に注意して選ぶ必要があります。

⑦ 椅子の上

とりあえず椅子の上という方もいます。新しく何かを購入するのはちょっと…という方には今ある椅子を活用してみましょう。購入する場合でも、安いものだと1,000円以下で売っているものもあるので、仮置き場としても良いです。

ただし、吹きこぼれた際にすぐに拭きとらないと、汚れがとりにくくなります

どこにも置けない時の手段

炊飯器や蒸し器との交換

クックフォーミーで炊飯や蒸し調理ができる為、炊飯器や蒸し器を捨てた思い切りのいい方もいました。炊飯器、蒸し器だけでなく、代替できる調理器具の見直しをしてみると良いかもしれません

使っていないものを捨ててスペースを開ける

 圧力鍋等の大きい鍋、使っていない食器などは捨てて、クックフォーミーを置くという選択肢もあります。使っていない物の見直しをしてみると良いかもしれません

まとめ

・置き場所は使用頻度によって変わってくると思います。
週1回、作り置きのみで使う』のか『週7日、毎日の食事に使うご家庭』では収納場所変わってくると思います。

・設置場所を選ぶ際は、蒸気口を防がないこと、耐荷重に注意することが必要です

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